SETTSU BEARS

チーム理念

チーム理念

【サッカーを通じて子供を大人に】

サッカーを通じて技術の向上はもちろん、人として成長できるよう指導します。


自分で考え行動できる人間

サッカーは常に状況が変わる中において自分自身で考えて判断するスポーツです。

「わからないことがあるとすぐにインターネットで答えが見つかる」「ドラマの結末を早送りで見る」など簡単に答えや結末がわかってしまう現代社会においては、子供たちは自分で考える機会が失われているように感じています。摂津ベアーズでは、型にはめたサッカーを教えるのではなく、大人が答えを与えすぎないよう自分で考える機会を奪わないように、子供が成長し自分なりの答えを見つけることができるように見守っていきます。

指導者が言わなくても自分の頭で考え、判断して行動出来る人間になって欲しいと考えています。


人への感謝の気持ちを忘れない人間

「自分がサッカーを何不自由なく出来ているのは誰のおかげ?」「道具は誰が買ってくれている?」「グランドは誰に借りているの?」等、当たり前にできていることが当たり前ではないことを常に選手に対して問いかけ、お世話になっている全ての人々に心から感謝できる人間になれるように指導していきます。


チームスポーツであること

サッカーは個人の技術だけでなく、仲間と助けあうチームスポーツです。自分のことだけでなく、仲間を思いやる気持ちやチーム全体を考える力を身につけれるように指導します。

人の為に動ける人間になってほしいと考えています。


【一人一人の成長にあった指導】

一人一人の選手に目を向け、長期的な視野に立ち子供達の指導を行っていきます。

成長過程の子供たちは、身長の差や走るスピードの差が顕著です。 身長が高く速い選手がいればボールを前に蹴り、走り勝てば勝利に近づくことはできますが、体の成長が追い付く年代になると活躍できないことがほとんどです。摂津ベアーズの選手には、一人一人のレベルにあわせた課題を与え、身に付け、中学やその先を見据えた指導、選手同士のかけひきや、ポジショニング、トラップの位置、サッカーに対する考え方など細かな指導を心がけています。指導者も日々努力していきます。